(画像引用:Amazon)
HOMEI ウィークリージェルは大人気ですけど、
「すぐ剥がれる……どうすればいいの?」
という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、HOMEI ウィークリージェルが剥がれる原因・手軽にできる対策をご紹介しますね。
最初に結論だけ簡単にご紹介しておくと、剥がれやすくなる原因は爪の油分なので、爪の油分をしっかり除去するのがポイントになります。
このページの目次
HOMEI ウィークリージェルが剥がれる原因は「油分による密着不足」
HOMEI ウィークリージェルが剥がれる主な原因は、爪に油分が残っているせいで、密着度が低くなっているからです。
爪の油分は、石鹸などで洗ったくらいでは、まだまだ残っています。
なので、爪の油分をしっかりとってから使うのがポイントになります。
爪の油分は、食器用洗剤などで簡単にとれます
石鹸で洗ったくらいではなかなかとれませんが、
- 食器用洗剤
- アルコール除菌スプレー
- HOMEI ネイルクレンザー
ネイルクレンザーを使うのが一番ですけど、洗剤や除菌スプレーでもじゅうぶんに効果を実感できます。
手荒れしないように、なるべく皮膚に触れないように気をつけながら使いましょう。
もしネイルクレンザーを使われるなら、Amazonが安いです。(楽天は高すぎです……)
Amazon⇒HOMEI ネイルクレンザー
そのほかの、剥がれにくくするコツ
剥がれにくくするコツはほかにもいくつかあるので、一つずつご紹介しますね。
先端に引っ掛けるように塗る
爪の先端に引っ掛けるようにして塗ると、強度が強くなります。
甘皮や肌につけないようにする
甘皮や肌についてしまうと、そこから剥がれやすくなります。
甘皮を処理するのが一番ですけど、甘皮がないと、伸びてくる爪がデコボコになりやすいです。
それに、面倒くさいですよね……。
なので、甘皮はそのままで、ウィークリージェルがつかないようにするだけでもOKです。
目安よりも長く照射する
電池式のライトをお使いの場合は、電池が減ってくるとライトが弱くなります。
弱い状態だと目安時間ではしっかり硬化しないので、2~3倍の時間照射しましょう。
また、他社のライトをお使いの場合は、ライトの波長が違うとしっかり硬化しません。
ウィークリージェルに合ったライトを使いましょう。
※ただし、ウィークリージェルに必要な波長は405nmで、ほとんどのライトが対応しています。
マニキュアのトップコートで仕上げる
最後の仕上げにトップコートを使えば、ウィークリージェルを保護できます。
でも日が経つとくすんでくるので、気になる場合はトップコートだけ塗りなおしましょう。
試したけど効果を実感できなかったこと
「薄塗りを何度か繰り返す」もよく言われる対策ですけど、効果は実感できませんでした。
補足:サンディング(爪の表面を削る)について
ウィークリージェルはサンディングをしないで使うモノなので、サンディングする場合とくらべると、どうしても密着度が低くなってしまいます。
なので、「サンディングしていないから」も、剝がれやすい原因の一つです。
でも、サンディングすれば密着度は上がりますが、おすすめできません。
サンディングしてしまうと、
- 一番の魅力である「ペリッと剥がれる」がなくなって、なかなか剥がれない
- 剥いだときに、爪にすごいダメージ
- 面倒くさい
そのため、上でご紹介した「爪の油分をとってから使う」がおすすめの対策になります。
剥がれる原因と対策まとめ
HOMEI ウィークリージェルが剝がれる主な原因は、爪の油分によって密着度が低くなっているからです。
そのため、爪の油分をしっかりとってから使うのがポイントになります。
油分は石鹸で洗ったくらいではまだまだ残っていますが、食器用洗剤・アルコール除菌スプレー・ネイルクレンザーなどで簡単にとれます。
また、そのほかにも、
- 先端に引っかけるように塗る
- 甘皮や肌につかないようにする
- ちゃんと硬化するまでライトを照射する
- トップコートで仕上げる
もしHOMEI クレンザーを購入されるなら、安いAmazonがおすすめです。
Amazon⇒HOMEI ネイルクレンザー