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オクトセラピエとオクトの違い・選び方をわかりやすくご紹介します

オクトセラピエとオクト
この記事では、ライオンのシャンプー『オクトセラピエ』と『オクト』の違い・選び方などをご紹介しますね。

最初にざっくりしたイメージをご紹介しておくと、「どっちが優れている」というより、↓のようになっています。

頭皮が乾燥・敏感肌の方にぴったりオクトセラピエ

頭皮が脂っぽい~普通肌の方にぴったりオクト

オクトセラピエとオクトの違いは?

人差し指を立てている女性
どちらもフケ・痒みにうれしいシャンプーですが、適している頭皮が違います

一つずつご紹介しますね。

1:頭皮が乾燥気味の方・敏感肌なら『オクトセラピエ』

乾燥気味・敏感肌の方には、うるおい成分配合・低刺激処方のオクトセラピエがぴったりです。

有効成分でフケ・痒みの原因菌をケアしつつ、乾燥・刺激もケアしてくれます。

◆オクトセラピエの特徴
  • 天然由来の2種類のうるおい成分で、乾燥からくるフケ・痒みをケア
  • 敏感肌にうれしい、パラベン(防腐剤)無添加の低刺激処方
  • 敏感肌にうれしい、100%天然素材の微香性
  • 有効成分:ピロクトンオラミン

Amazonオクトセラピエ

2:頭皮が通常肌・脂っぽいなら『オクト』

頭皮の乾燥を感じたことがない方は、安く購入できるオクトの方がコスパがいいです。

また、乾燥していない頭皮にオクトセラピエを使った場合、うるおい成分の影響で、

  • 痒くなる
  • ベタッとなる
  • 頭皮のニオイが出やすくなる
などの結果につながる可能性があります。
(実際、そういう口コミも多いです)

◆オクトの特徴
  • オクトセラピエより、値段がかなり安い
  • うるおい成分なし
  • 食品への添加は禁止の着色料を使用(化粧品では定番の成分)
  • 防腐剤として安息香酸Na(よく使われる防腐剤)を使用
  • 有効成分:ピロクトンオラミン

Amazonオクト

共通の特徴

  • フケ・痒みの原因菌をケアする有効成分は同じ(ピロクトンオラミン)
  • 洗浄成分も同じ

ただし、配合の割合は非公表なので、配合量まで同じかは不明です。

補足:脂漏性皮膚炎の方はNGです

オクトセラピエ・オクトは脂漏性皮膚炎の使用NG
(引用:ライオン公式サイトhttps://faq.lion.co.jp/faq_detail.html?id=17153)

メーカーのサイトで、「脂漏性皮膚炎には使用できません」と明記されています。

脂漏性皮膚炎でも使えるシャンプーって?

カダソン(KADASON)
脂漏性頭皮のために開発されたシャンプーで、フケ・痒み・赤みケアのために

  • フケ・痒み・赤みの原因菌を抑える、2つの有効成分
  • オイルフリーで、べたつきを抑える
  • 保湿成分で必要なうるおいを与え、乾燥から守る
  • 99%天然成分の、アミノ酸系洗浄成分
というのが特徴です。

フケ・痒み・赤み以外の点も高評価

フケ・痒み・赤みについて高評価されているだけでなく、シャンプーに求められる他の点も高評価されています。

多くの口コミに共通していることをご紹介しますね。

悪い評価
  • シャンプーだけだと髪がきしむ(トリートメントも使えば問題なし)
  • 値段が高い(値段に見合った満足感は得られる)
良い評価
  • 無臭
  • 泡立ちがいい
  • 泡切れがいい
  • 使用後はスッキリ
  • 髪のベタつきがなくなり、サラサラツヤツヤ
  • 髪が触れる背中・顔などが荒れることもない
(引用:Amazonカスタマーレビュー

値段については、公式サイトの通販なら、ほかの通販サイトよりもお得に購入できます。

公式サイトKADASON(カダソン)

この記事のまとめ

トクトセラピエとオクトは「どちらが優れている」というより、適している頭皮が違います。

そのため、ご自身の頭皮に合っている方を選びましょう。

頭皮が乾燥・敏感肌の方にぴったりオクトセラピエ(アマゾン)

頭皮が脂っぽい~普通肌の方にぴったりオクト(アマゾン)

また、どちも脂漏性皮膚炎の方は使用NGです。

脂漏性頭皮でお悩みの場合は、カダソン(KADASON)の評判がいいです。

公式サイトKADASON(カダソン)

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